奇妙で馴染みにくい希ガス

更に向こうへ。Plus Ultra

CL横浜2022レポート

アローラ

きせのんです。

 

CL横浜2022に出場してきました。

今回はそのレポブログです。

 

ネタバレだけどタコ負けして萎えてるのでわりかし雑です。

 

 

使用 パルキアVstar

最近の自主大会ではもっぱらパルキアを使っていました。

大会当日使わないつもりだったので、弱点分析のためとして使っていたのですが、初動の事故に目を瞑ればかなり強いことから、これ以外の選択肢が軒並み消えていきました。

使用リスト→cxDJc8-H8mb5K-YJx8c8

f:id:rnsn_xenn:20220509001624j:image

 

エモポイントは、ゼラオラファイヤーに強いツールジャマーの採用とあなぬけの紐の採用。加えてエネルギーが一般的な構築よりも多くなっている点が強みです。

世間的には、ミラーの際先にサイド2のポケモンに対して攻撃を開始することが勝利への近道であることから、手張りを高確率で行えるようにこの配分となっています。

 

 

結果 3-3 616位

 

当日のマッチアップ

 

一戦目 パルキア 後手 負け

初手にクイックボールしかなく、パルキアもメッソンも進化できない盤面。

ドローゴーを続けてサイド3枚取られてからやっと動き出せました。

しかしながら、ツツジの返しに素でビコホンと種ポケモンを握られていたりなど相手の手札が止まらずにそのまま負けました。

 

二戦目 一撃マスタードtool box 後手 勝ち

順調に展開でき、攻撃体制も万全でゲームが進められました。

マルマインマスタードから飛んできましたが、事前に見えていたことからツールジャマーでワンパンをケア。

なんとか勝てました、

 

三戦目 レジバレット 後手 勝ち

相手がレジエレキをきっちり通してきたため渋い試合をしていましたが、マリィツツジと手札干渉を打ちながらレジエレキを取った結果盤面が渋くなり、ドローゴーの盤面を作れました。

そのままインテレオンで殴り切って勝ちです。

 

 

四戦目 アイアントLO 先手 勝ち

盤面を、パルキアと輝くゲッコウガだけの盤面を作りつつ、マナフィを取って相手にキャリーを使わせる圧力をかけ続ける。その結果盤面にアイアントが並ばなくなり始め、LO前にサイドを取り切れて勝ち

 

五戦目 アルセウスジュラルドン 忘れた 負け

手札が悪くなかったが、アルセウスに2回トリニティノヴァを言わせてしまい、アルセ2面とジュラル団の盤面を作られてしまう。

ボスでパルキアを取ってきてサイドが残り3枚になったのでツツジを撃ったら、またボスが飛んできたにつき、誰も耐えられなくなり負け。

そんなことそうそうないデッキタイプって認識なので、普通に萎えました。

 

六戦目 ハピナスミルタンク 忘れた 負け

こちら事故気味ではあったが、最低限の展開はできた。しかしながら2体目のハピナスを立てる際に20ダメ足りなかったのでびこホンで一体目に倒したハピナスを呼び出す。

すると、そのハピナスが最後ワンパン火力を溜めながら、ツツジを撃たれてしまい、こちらが倒し切ることが出来ず負け。

中盤の山づくりが甘く手札干渉を全く打てないのも敗因であると考えます。

 

総括

既存の構築を一般の構築として捉え、対戦相手のデッキに入ってるカードを固まった思考で決めつけてしまった点はかなり甘いと言わざるを得ない。

また、他のアーキの欠点にはめくじらを立てていたのに、パルキアの初動の事後という欠点については目を瞑ってしまったのも敗因の一つであろうと考えています。

広い視野を持ってデッキ選択やデッキパーツの選択ができるともう少し違った結果になったかもしれないですね。

まあ、JCSの権利も持っていない為少しポケモンカードはお休みして恋人探しでもしようと思います。

JCSをのジャッジをやるかは低乱数な気がします。

あと、別に罰ゲームとして設定したわけではないですが、近いうちに街コンには行こうかなと思ってます。

良い機会ですしね。

正直さっきまでポケカを辞めようと思ってましたが、ハイキューを再度見て考えが変わりました。単純男につき。

 

あとがき(概ねお気持ち表明ですが)

GW中、色々自主大会に出てたのですが勝った時に謝罪するのは現代の流行なんすかね。

普通に煽られてるみたいに感じたので怖すぎて泣いちゃいました。

 

あと、〇〇は××に不利だからしょうがないって言われましたけど、

本当に上手くなりたいなら相性でしょうがないと片付けてると一生上手くならないのになぁと思いました。